インプットは惰性や受け身ではなく、能動的にしていきたい

雑記

はじめに

私は、普段情報収集として、TI Mediaなどの総合ニュース的なサイトや、QiitaやZennの技術投稿サイトを見ています。

ほぼ毎日、「今日更新されている記事で気になる記事あるかな」と時間がある時にサイトを開き、気になる記事を見て情報収集しています。

しかし最近一つ思うことが、

「はたして自分が今見ている記事は自分のためになっているのかどうか?」ということ。

投稿されている記事の内容がどうとか、そういうお話でなく、「自分の見ている記事がはたしてどれだけ自分の業務や、今後のスキルアップにつながるのか?」ということ。自分の今働いている環境で使える身近な記事なのかと。

行動に移すほどの「参考になった」なのか、ただ「へえ。なるほど」と思って、自分の何かを満足させるだけなのか。という意味です。

そして、自分は「なんか勉強できている。トレンドに追いついている」気がしているだけだな。とも感じたりします。自分は惰性的に情報収集している。。。

今より少しだけ能動的に情報収集する工夫をしたい

今より少しだけ能動的に情報収取することはできないのか?

と思って何か工夫できることはないか。と考えた結果一つ効果的なものがあったので、ご紹介します。

自分は、普段QiitaやZennなどのサイトをブックマークをワンクリックで開けるようにしていました。

それを辞めて、フォルダを作り、その中に普段見ているブックマークを入れました。要するにサイトにたどり着くクリック数を「1回」から「2回」にしただけ。

たったこれだけですが、結構効果があります。一つ「フォルダをクリックしないとブックマークにたどり着けない」という簡単な手間を作るだけでも、「2回クリックしても情報収取をしたい」という気持ちになり、各種サイトを見るときに能動的に見るような気持ちなっています。前向きに情報収取するというような感覚でしょうか。

「手間を増やす」これが重要だと思いました。

これは他にも特に意味もないけどYouTubeを開いたり、X(Twitter)を開いたりする対策にもなるかなと思いますので、良かったら試してみてください。